長時間イスに座っていられない……
骨盤に負担がかかるような座り方になっているかも
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なぜ長時間イスに座っていられないのでしょうか?
✔ 体の痛み
✔ 血流の悪化
✔ 集中力の低下
✔ 筋肉や関節に負担がかかる
✔ 同じ体勢でいることのストレス
これらの理由から、仕事や学習の途中で定期的な休憩やストレッチ、短時間でも良いので移動することを取り入れることは重要です。しかし、適度に休憩をはさんでも、またすぐ座っていられなくなることはないでしょうか?
楽になるまでその都度休憩をし続けますか?
✔ お尻の圧を分散させるクッションを使用する
✔ 正しい姿勢を意識する
✔ フットレストを使用する
✔ 視界や照明を工夫する
✔ 音楽を聴いたり、飲み物を飲んでリラックスする
これらの工夫は、長時間座って作業をすることが多い方々の身体的、精神的な負担を減らす手助けとなりますが、その効果は一時的なものでしかありません。
イスに座る際、骨盤の位置は姿勢と直結し、全身のアラインメントに大きく影響します。骨盤が前傾すると自然に背中は反り、首や肩に負担がかかります。逆に、骨盤が後傾すると背中が丸まり、腰にストレスが集中します。理想は骨盤が安定し、背骨が自然なS字カーブを描くポジションです。これにより、頭から腰までの軸が一直線になり、効率的な支えとなって体への負担を軽減させることができます。正しい骨盤の位置は、座る時間が長い現代社会で、慢性的な体の不調を予防します。
骨盤の位置が悪いまま座り続けるとどうなるのでしょうか?
・様々な不調を引き起こすことも
座った時の骨盤の位置が正しくないと、多くの身体的不調や姿勢の問題が発生する可能性があります。また、肩や背中の筋肉が緊張し、骨盤のバランスが崩れると、呼吸も浅くなりがちです。深い呼吸がしにくくなると、リラクゼーションが難しくなります。
・身体のバランスに影響
骨盤が傾くと、体重が均等に分散されず、一部の筋肉や関節に過度なプレッシャーがかかり、痛みや筋肉のアンバランスを招く可能性があります。アスリートのような体が資本の方は致命的な問題にもなりかねません。
一般的な対策商品
人間工学に基づいたイスや、圧力を分散させるクッションなど、座ることを快適にする商品は多く存在しますが、骨盤を理想の位置にサポートできる商品は存在しません。
座るだけで、骨盤を正しい位置に誘導できるチェアが必要でした。
リハビー・チェアにより、座ることに苦痛を感じている多くの方々のお役に立てることを願っております。
クラウドファンディングで成立
2019年3月にプロジェクトを開始し、目標金額150万円を超える支援総額300万円(支援者171人)を達成しました。現在は商品名を「リハビー・チェア」として販売しております。
リハビー・チェアの特徴
✔ 骨盤を理想の位置にサポート
✔ 適度な揺れで身体を拘束しない
✔ デスクワーク/勉強/長時間の移動の苦痛を軽減、作業効率アップ
✔ 座っていても体幹筋を休ませない「座ってエクササイズ」
✔ サイズが小さく持ち運びに便利
リハビー・チェアをお試しください!
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開発者紹介
蒲田和芳
(学術博士、理学療法士)
私は、理学療法士であるとともに、東京大学大学院で博士号を取得した「身体運動科学」の専門家です。
アトランタ・シドニーオリンピックに日本選手団として帯同したり、東京オリンピック・パラリンピックでは選手村クリニックで約2ヶ月間勤務しました。
長時間座ること、それはビジネスマン、OL、長時間ドライバー、勉強に取り組む学生を苦しめ、そのパフォーマンスを低下させています。そこで、骨盤を守るために「リハビー・チェア」を開発しました。
私自身、長時間座っていると腰痛が起こります。その後動き出せば痛みは軽減するのですが、長時間座らざるを得ない場面では苦痛に顔を歪めることもあります。周囲の人に聞いても、同様の症状を訴える人は少なくありません。リハビー・チェアは高齢化が進む日本社会にとって大きな朗報となるはずです。
Q1: 腰痛・仙腸関節痛があるときの使用は可能ですか?
A1: 個別の症状については回答できかねます。受診中の場合は医師にご相談ください .受診されていない場合は、レンタルで短期間お試しください。
Q2: 妊娠中の使用は可能ですか?
A2: 通常のイスの使用が禁止されていなければ問題なく使用可能です。ご心配であれば一度医師にご相談いただくか、レンタルで短期間お試しください。
Q3: 新幹線・飛行機での使用は可能ですか?
A3: 新幹線は問題なく使用できます。飛行機は、航空会社により対応が異なる可能性があります。事前に航空会社にご相談ください。
Q4: 使用時間の制限はありますか?
A4:特に制限はありません。長時間の使用で坐骨部などに痛みや不快感が生じる場合は、1 日に数回使用を中断することをお勧めします。
Q5: 使用中に仙腸関節付近に痛みが出た場合はどのようにしたらよいですか?
A5: リハビー・チェアの使用により骨盤後面の仙腸関節が密着するため、その周囲の筋や神経に由来する違和感が生じることがあります。その場合は、不快な部位を圧迫したり、叩いたりといった刺激を与えずに、1 日に数回使用を中断してください。
Q6: 座面(坐骨・骨盤底筋)に痛みが出た場合はどのようにしたらよいですか?
A6: 通常の椅子とは異なり、坐骨の内側に圧が加わることで違和感や痛みが生じる場合があります。その場合はタオルなどを敷いてご使用ください。
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