靴のかかとの外側が削れてしまう!
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靴のかかとの外側が削れると、こんなにたいへん!
✔ 靴の買い替えが多い
✔ 足が傾いてしまう
✔ 足から全身が歪まないか心配
✔ 足が疲れやすい
✔ 足の裏にマメができやすい
日本人のほとんどが、靴のかかとの外側の削れに悩んでいます。しかし、ほとんどの方は対策せず、踵は削れ放題なのです。
そのまま放置しておいて大丈夫なのでしょうか?
✔ 靴の設計に問題がある
✔ 靴のサイズや形が足に合わない
✔ 足のアーチが崩れている
✔ 踵の外側に体重が乗ってしまう
✔ つま先を外に向けて歩いている
足と靴の問題、そして歩き方の問題があるはずです。いずれも修正可能なのですが、効果的な対策がほとんど知られていないのです。
踵の外側に体重が乗る歩き方を続けないために、何が必要かを説明します。
この問題を抱えておられる方のみ、以下をお読みください。
説明します
まずは足の状態を知ろう!
・足の3つのアーチ
足には内側アーチ、外側アーチ、横アーチがあります。これらのアーチが衝撃を吸収したり、分散する役割を担っています。
・外側アーチの役割
足の外側アーチは体重をかけたときに足が外に傾くのを防いでいます。しかし、外側アーチは潰れてしまうことが多いのです。アーチ状態を保つことはできなくなってしまい、本来浮いている部分が地面に触れてしまっている場合もあります。
・外側アーチが潰れたら
足の外側アーチが低くなると、足の外側に体重が乗りやすくなります。その結果、踵も外に傾き、すねも外に向かって回転しようとします。すねと太ももが連動して外に回転すると、歩くときにつま先が外に向くようになります。
・つま先が外に向くと
歩くときにつま先が外に向くと、踵の外側から接地するようになります。すなわち、靴の外側が削れやすくなるのです。
外側アーチを支えるには?
低くなった外側アーチを支えるには、いくつかのステップを進む必要があります。
①外側アーチの可動性を取り戻す
・外側アーチを支える前にアーチの形を取り戻す必要があります。そのためには「青竹ふみ」が最適です。竹の断面がちょうど外側アーチを上に押し上げることにより、アーチを構成する骨の動きを取り戻します。
②外側アーチを作るための筋肉を鍛える
・外側アーチを支えるための筋肉として、小趾外転筋、長・短腓骨筋などがあります。これらの筋肉を効果的に鍛える方法として、おしぼり状に丸めたタオルを踏みながらのスクワットをお奨めします。
・つま先とかかとには体重を乗せたまま、外側アーチをタオルで支えつつスクワットを行うことで、上の筋肉を効果的に刺激していきます。
③外側アーチを支えるインソールを着用する
活動中にはどうしても外側アーチは低くなる傾向があります。これに対して、外側アーチを効果的に支えるには、立方骨という小さな骨を支える必要があります。立方骨を支えるには、足の中央よりも少し外側で立方骨を支えるインソールが有用です。
一般的なインソールは、足の外側アーチをサポートすることができないため、靴のかかとの外側の削れに悩んでいる人には効果がありません。
リアライン・インソールは、足の外側アーチをしっかりとサポートすることで、足の負担を軽減し、靴の寿命を延ばすことができます。
25年以上の経験とアスリートの治療への貢献を基に開発されたリアライン・インソールは、独自の構造により、足の外側アーチをしっかりサポートします。
リアライン・インソールは、外側アーチを効果的に支えるような凹凸があります。靴のかかとの外側の削れに悩んでいる方々に効果的な解決策です。
(12-21cm)
リューティ・ソール
(22-25cm)
(26-29cm)
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リアライン・インソール開発者
蒲田和芳
(学術博士、理学療法士)
私は、理学療法士であるとともに、東京大学大学院で博士号を取得した「身体運動科学」の専門家です。
アトランタ・シドニーオリンピックに日本選手団として帯同したり、東京オリンピック・パラリンピックでは選手村クリニックで約2ヶ月間勤務しました。
長い臨床経験のなかで数千個のカスタムインソールを作製してきました。そのため、お一人お一人の足の状態に合わせて、最適なインソールを提供することができます。
私は、日本の靴業界において唯一となる、立方骨を的確に支えるインソールを開発しました。この特殊な構造により、外側アーチをしっかりとサポートすることができます。
私たちのインソールは、独自の技術に基づいて作られており、その効果は多くのトップアスリートなど、全国隅々のユーザーの皆様によって実証されています。
Q1: 靴のかかとの外側が削れるのは、どのような原因があるのですか?
A1: 歩行の癖や姿勢の問題、靴のサイズや形状、靴の摩耗や修理が必要、靴の質が悪いなどが考えられます。
Q2: 靴のかかとの外側が削れると、どのような影響があるのですか?
A2: 将来的に足の痛みや運動能力の低下、身体のバランスの崩れといった問題につながる可能性があります。
Q3: 靴の外側アーチをサポートするためには、どのようなインソールがおすすめですか?
A3: 足の形状や歩行の特徴に合わせたカスタムインソールがおすすめです。足の形状や歩行の特徴に合わせてカスタマイズされるため、より効果的なサポートを提供することができます。
Q4: リアライン・インソールはどのようにして開発されたのですか?
A4: 日本人の足を熟知したセラピストにより、日本人の足の形状や歩行の特徴を捉えて設計されました。また、25年以上の経験とアスリートの治療への貢献を基に開発されたものです。
Q5: リアライン・インソールの使用方法について教えてください。
A5: 使用方法は非常に簡単です。まず、リアライン・インソールを靴の中に挿入し、足にしっかりとフィットするように調整します。リアライン・インソールは柔軟性があるため、ほとんどの靴に使用することができます。日常の靴やスニーカー、ランニングシューズなど、様々な靴に対応しています。
Q6: 外側アーチだけを支えて大丈夫? 内側のアーチは支えないのですか?
A6: 外側アーチだけを支えるのではありません。外側アーチ、内側アーチ、横アーチをバランスよく支え、理想的な足のアーチをサポートします。通常のインソールは内側アーチばかりを支えているものが多く、外側アーチを重視していないのです。
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