エコー画像の定量化ソフト
Echolizer

サブスクリプションプラン開始!



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セラピストの皆さん

エコーで撮影した動画ファイルから
移動速度移動角度の計測を正しく行えていますか?


Echolizer(エコライザー)を使用すれば、動画ファイルから「動き」を解析し、動画内の任意のエリア(関心領域,ROI)の
移動速度とその方向の計測を行うことが可能です。



通常、Echolizerは本体価格 300,000円(税込)のソフトウェアですが、

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料金:サブスクリプション
 月額:5,500円(税込)

でご利用可能です!
【サブスクリプションご利用の流れ】
1)Echolizerサブスクリプションボタンより決済へお進みください。
2)お申込み確認後3営業日以内に、ご登録メールアドレス宛てにEcholizerのインストールファイル(zip)をお送り致します。
3)インストール完了後ライセンス認証をおこない、全ての機能をご利用いただける状態に設定致します。
【サブスクリプションを終了する場合】
1)ご使用PCからアンインストールをしてください。
2)アンインストールしたことがわかる画像(スクリーンショット)を shop@realine.info 宛てにお送りください。
3)GLABからの確認完了メールをもってサブスクリプション終了となります。
【サブスクリプション中に購入を希望する場合】
1)これまでのサブスクリプション金額と、本体価格 300,000円(税込)との差額をお支払いいただくことで正式購入が可能です。
※ ご購入希望の場合 shop@realine.info 宛てにご連絡ください。


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Echolizerとは?

●Echolizer(エコライザー)はWindowsで動作する動画解析ソフトウエアです。

動画ファイルから、「動き」を解析し、動画内の任意のエリア(関心領域, ROI)の移動速度とその方向の計測を行うために開発されました。あらゆる動画内の動きを解析することができますが、以下では超音波エコー画像の解析を例にEcholizerについて説明します。
※Echolizerは医療機器ではなく、臨床上の診断、治療、予防のために使うことは想定されておりません。研究や教育のためにご使用ください。
※Windows 7以降で動作します。Mac版、タブレット版は販売しておりません。


●Echolizer ver.1でできること

・動画のインポートと操作
 ・ファイル形式:WMV、MPEG4、AVI
 ・動画の回転・移動
・関節領域(ROI)の設定
 ・長方形、楕円、平行四辺形
 ・最大6箇所まで
 ・グリッドを表示してROIの精密な位置を設定できる
・物体の動きのビジュアル化
 ・矢印の色もしくは長さで表示
 ・すべての関心点に矢印、またはROIの平均値を1本の矢印で表示
 ・動画出力
・各ROI内の物体の移動速度とその方向(水平線に対する角度)の定量化
 ・CSVファイル出力
 ・ROI毎の平均速度、移動方向を分析可能
・動画の比較
 ・2動画の重ね合わせによる比較
 ・2動画の左右配置による比較


●販売条件

Echolizerは医療機器ではないことを理解し、臨床には使用しないことについてご同意いただける方


●機能紹介(使用マニュアル)

・インストールの手順
  1.インストール:インストールファイルの中からset upを選択し、プログラムをインストール
  2.Help > About Version > Registration をクリックし、IDを表示
  3.IDをGLABに送付
  4.GLABよりパスコードを送付
  5.IDの下のパスコード入力枠に入力
  6.Activation完了(これによりコピーおよびデータ保存の機能が使用できます)


●動画ファイルの解析

  1.動画ファイルの読み込み

Echolizerを起動します。画面が表示されたらOpticalFlow 1の画面に切り替えます。メニューからNew Projectをクリックして解析をする動画ファイルを選択します。

  2.スケールの設定

Scale Settingで1mmあたりのピクセル数を入力します。動画像内に目盛りがある場合は自動で行えます。

  3.ROI(関心領域)の指定

画像内から特定領域の解析をする場合はROIを指定することで、解析範囲を絞ることができます。ROI単位で平均速度、平均角度の計測も可能です。ROIは最大6箇所まで指定可能です。

  4.解析

OpticalFlowのFarneBack法を用いて移動速度・移動角度の解析を行います。
解析は1フレームのみ、または動画全体(解析範囲内)の解析をすることができます。 左側のフレームリストで任意の行を選択して解析を行います。
解析による計測値は移動速度と移動角度の矢印で画像上描画されます。平均速度や分散値が選択行に表示されます。
Calculate Allをクリックすると、自動的に動画全体を解析します。

ROIごとの計測結果を表示します。

  解析のサンプル動画

  5.計測結果のCSV出力、解析画像の動画出力

計測が完了したら計測値と解析動画を出力します。 メニューからExport CSVを選択して計測値をCSVファイルに出力します。 その後、メニューからExport Videoを選択して解析画像の動画出力をします。

 ●2つの動画ファイル解析

Positioningボタンを押して、任意の2点を設定します。これにより、2枚の動画を同じ位置関係に重ねて比較することができます。ある骨の2点を設定することにより、2つの超音波動画をその2点が重なる位置に移動させます。これにより、同じ部位の超音波撮影をした動画を比較する際に、骨の位置を基準として2つの画像を重ね合わせることが出来ます。

さらに細かい画像の位置や角度を調整したい場合は、Positioning画面で正確に画像位置を合わせることができます。 Optical Flow1の動画が赤色、Optical Flow2の動画が青色で表示されます。

 ●CSVファイル

出力されるCSVファイルは4つです。



通常、Echolizerは本体価格 300,000円(税込)のソフトウェアですが、

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料金:サブスクリプション
 月額:5,500円(税込)

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