膝の調子が良くない理由1
なんだか膝の調子が良くないとお悩みではないですか?スポーツをしている方で、膝の調子が良くないと感じる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。特に捻ったり、何か特別なことがあったわけでもないのに膝に違和感を感じる理由は様々あります。今回は、理学療法士の観点から、その原因の1つをご紹介します。<あなたの膝、捻れていませんか?>膝関節は、太ももの部分の骨である大腿骨(だいたいこつ)とふくらはぎの部分にある脛骨(けいこつ)といわゆるお皿とよばれている膝蓋骨(しつがいこつ)などの骨があります。これらの骨が、運動する際に正常な動きをしていれば膝に違和感を感じることなく動かすことが出来ます。しかし中には、ふくらはぎ部分の脛骨が正常よりも少し外側に捻じれている人もいます。この正常よりも少し外側に捻じれている状態で膝の曲げ伸ばしを、繰り返し繰り返し行うことで周りにある組織、筋肉であったり、靭帯であったりが傷ついてしまう場合があります。これが、違和感の原因です。では、膝が捻じれているかどうかの判断はどのようにするかというとなかなか、専門的な方ではないとそれを判断することは難しいです。まずは、医師の診断と正しいリハビリを行うことがとても重要です◎骨には異常がない、と診断された場合は周りの筋肉や靭帯の痛みが考えられるので是非、この記事を参考にしてみて下さい!痛みが取れた後に、セルフトレーニングとして以前もコラムで紹介している、バランスシューズを使用することもオススメです!
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