なんだか膝の調子が良くないとお悩みではないですか?
スポーツをしている方で、
膝の調子が良くないと感じる方は
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
特に捻ったり、何か特別なことが
あったわけでもないのに
膝に違和感を感じる理由は様々あります。
今回は、理学療法士の観点から、
その原因の1つをご紹介します。
<あなたの膝、捻れていませんか?>
膝関節は、
太ももの部分の骨である大腿骨(だいたいこつ)と
ふくらはぎの部分にある脛骨(けいこつ)と
いわゆるお皿とよばれている膝蓋骨(しつがいこつ)
などの骨があります。
これらの骨が、運動する際に正常な動きをしていれば
膝に違和感を感じることなく動かすことが出来ます。
しかし中には、ふくらはぎ部分の脛骨が正常よりも
少し外側に捻じれている人もいます。
この正常よりも少し外側に捻じれている状態で
膝の曲げ伸ばしを、繰り返し繰り返し行うことで
周りにある組織、筋肉であったり、靭帯であったりが
傷ついてしまう場合があります。
これが、違和感の原因です。
では、膝が捻じれているかどうかの
判断はどのようにするかというと
なかなか、専門的な方ではないと
それを判断することは難しいです。
まずは、医師の診断と正しいリハビリを行うことが
とても重要です◎
骨には異常がない、と診断された場合は
周りの筋肉や靭帯の痛みが考えられるので
是非、この記事を参考にしてみて下さい!
痛みが取れた後に、セルフトレーニングとして
以前もコラムで紹介している、バランスシューズを使用することも
オススメです!
是非、参考にしてみてください★
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