がんこな脂肪! お腹のたるみが目立ってきた……
原因は「むくみ」かもしれません。
なぜ「むくみ」が起こるのか、その理由をご存知ですか?
✔ 塩分を多く摂取している
✔ 体に水分が不足している
✔ ホルモンバランスが不安定
✔ 子宮周囲の血管が圧迫されている
✔ 血行が悪い
上記に当てはまると、むくみが起こりやすくなります。日々気をつけて生活しても、ふとしたことがきっかけでむくみは起きてしまいます。
むくみを放置しているとどうなるのでしょうか?
・がんこな皮下脂肪がますます増える
むくみは全身のすみずみにまで起こります。特に瘦せ型の女性でも、むくみによって顔が丸く見えてしまうことも。そしてその影響は皮下脂肪に紛れてしまい、はっきりとはわかりません。
しかし、むくみケアを行うと驚くほど変化します。直ぐに変化するということは、それだけ無駄な水分が大量に皮下脂肪に紛れていることを意味しています。
・体調不良を引き起こすことも
むくみの影響は、単に見た目の問題だけではありません。
むくみが長引くと、肌のトラブルや頭痛などの体調不良を引き起こすこともあります。
・筋肉疲労などパフォーマンスに影響
アスリートの場合は、筋肉が疲労しやすくなったり、疲労がとれにくくなったり、あるいは体が重くなったりします。
軽快な関節の動きを取り戻すためには、むくみケアが不可欠と言えるでしょう。
しかたがない?
むくみ体質を受け入れて、改善を諦めますか?
✔ 適度な運動
✔ 食生活の見直し
✔ リンパの流れを良くするマッサージ
✔ 適切な水分補給
✔ 姿勢の改善やストレッチ
これらの対策は、習慣として日常に組み込むことで効果が期待できますが、日々の忙しさや疲れ、モチベーションの低下、そして結果が出るまで時間がかかるため、誰にとっても継続が難しいのです。
これらの一般的なむくみの原因以外に、
があります。血管が周囲の筋肉などと癒着すると、圧迫されたり、血管がカーブするところで潰れてしまったりして血流量が減少します。このような原因で起こるむくみに対しては、この血管の圧迫を見つけて、癒着をリリースすることが必要となります。
むくみを引き起こす”ファシア”のトラブル
ファシアとは身体の隅々にあって、筋肉や神経、臓器などのスキマに存在します。まず、むくみのメカニズムを理解していただくために、ファシアとむくみとの深い関係を説明します。
①ファシアとは何か
ファシアとは、筋肉や内臓、神経や血管を包む組織です。一例として、筋肉を包むファシアのことを筋膜と呼びます。ファシアは体全体に広がっており、一つ一つの器官に大いに影響を与えます。
②むくみを作る血管とリンパ管のトラブル
むくみは心臓に戻るはずの水分が末梢にとどまることで起こります。末梢とは腕や脚、そしてお腹や背中も含みます。
血管やリンパ管はファシアに包まれて通ります。通常はファシアはすきまを埋めているだけですが、ところどころでファシアが硬くなって動きにくくなる場合があります。その結果、血管やリンパ管がその中に埋まったようになってその流れが悪くなります。
③むくみを作りやすい部位
血管やリンパ管が集まる場所として、鼡径部(股関節の前)、腋窩(脇の下)、首、そしておなかの中があります。これらの場所は関節をよく動かすことで癒着が起こりにくくなっています。
しかし、炎症や寝ているときの圧迫、ガードルやベルトなどの締め付け、そして強いマッサージやボールなどを使ったセルフケアでファシアの癒着が起こってしまいます。そして、その癒着は自然には解消されません。
④ほとんどの「むくみ解消法」は間違い
むくみは水分が皮下に溜まることで起こります。リンパマッサージなどでリンパ液を流すことは有効なのですが、その効果は一時的です。
ファシアの癒着を解放して、水分が流れやすい環境を作ることが重要なのです。
むくみケアとは
むくみケアでは、静脈やリンパ管の周辺のファシアの癒着をリリースし、静脈とリンパ管によって水分を心臓に戻す作用を助けます。これによりむくみが改善し、その結果、見た目の向上や体調の改善が期待できます。
テクニック
むくみケアで用いる技術は、ファシアの癒着を解消するための手を使う組織間リリースという技術です。
まず、精密触診によって、締め付けられている神経や血管を見極めて、どこに癒着があるのかを見極めます。次に、硬くなったファシアを捉えて、溶かすように弛めていきます。痛みはほとんどありません。
考案者
これらの方法はリアライン・ラボを主催している蒲田和芳(理学療法士、学術博士)が考案した独自の技術です。通常は、精密触診と組織間リリースを使って、病院のリハビリテーションでは、関節の可動域の向上、筋肉の機能改善を目指してサポートしています。医療資格を持ち、種々の病期やけがに携わっているからこそわかる正常とは異なるファシアの状態を見つけることが出来るのです。
元大学教授。関節運動の精密解析を専門とし、多くの大学院生の博士号取得をサポート。また80本を超える国際論文を公開。
組織間リリースの普及のため、セミナーなどを通じて過去に5000人を超える理学療法士や柔道整復師に指導した経験があり。
長くトップアスリートのリハビリやケアにも従事しており、多くのオリンピック選手などのクライアントをサポート。
痛みのないむくみケア
むくみケアは、ほとんど痛みなく、ゆったりした気持ちで受けることができます。ほとんどの人が眠気を感じます。
所々にむくみの原因となる場所が見つかり、その都度脚のむくみが改善していくので、新しい発見に満ちています。
その場ですぐに変化が感じられます。ぜひ一度、体験してみてください。
リアライン・ラボとは
●セラピスト
リアライン・ラボでは、むくみケアの考案者の蒲田和芳が直接むくみケアを行います。
●場所
通常は東広島と東京渋谷にむくみケアサロンを常設しています。
それ以外に、博多、大阪、名古屋など蒲田の出張先のホテルなどで予約枠を設定します。
※ 予約枠が少ないため、ご予約が1ヶ月以上先になる場合ございます。東広島であれば通常の予約枠以外に調整出来る場合がございます。ご相談はこちらから。
●料金
頭頚部むくみケア(2時間) 15万円
全身むくみケア(2時間) 10万円
部分むくみケア(1時間) 6万円
●効果の実例
インスタグラムにて多くのクライアントの驚くべき変化を公開しています.ほとんどが1回のむくみケアの前後、数例は2回の前後となっています。
「むくみケア」メニュー
頭頚部(フェイシャル)むくみケア
全身むくみケア
※商品の割引は、「予約する」ボタンを押された後、「あなたのカート」画面で適用されます。
セラピスト紹介
蒲田和芳
(学術博士、理学療法士)
私は、理学療法士であるとともに、東京大学大学院で博士号を取得した「身体運動科学」の専門家です。
アトランタ・シドニーオリンピックに日本選手団として帯同したり、東京オリンピック・パラリンピックでは選手村クリニックで約2ヶ月間勤務しました。
サステイナブルな社会を支えるのは紛れもなく「人」です。しかし、日本では人類史上類を見ない速度で少子化が進み、人口減少が進んでいます。
リアライン・ラボは、人の誕生から成長を支える「母」の健康をサポートし、元気で活力のある社会の基板となる育児を応援します。
そして、産前・産後のお困りごとを解決することをミッションとし、種々のトラブルに対応いたします。
※商品の割引は、「予約する」ボタンを押された後、「あなたのカート」画面で適用されます。
Q1: 対象年齢について
A1: 本サービスは、産前・産後・育児のサポートを主たる目的とし、サービスの対象年齢を20-40歳とさせていただきます。
Q3: 日程・場所
A3: 基本は東京(渋谷)、東広島となります。
東京(渋谷):月2回 木曜日から日曜日
東広島 :毎週 月曜日もしくは火曜日
大阪 :不定期
博多 :不定期
名古屋 :不定期
Q4: 当日の流れ
A4:以下の流れで進めさせていただきます。
①ご入室(予約時刻ちょうどにお越しください)
②お着替え・撮影など(2-3分)
③問診・ご要望の確認など(2-3分)
④ファシアケア実施(50分ほど)
⑤撮影・お着替え(2-3分)
⑥ご退室
Q5: キャンセル料
A5: キャンセル料は以下のとおりです。
・当日・前日(1日前)100%
・2-3日前 50%
・4-7日前(予約日と同じ曜日) 30%
・8日前以前
・変更の場合:無料
・キャンセルの場合:1,000円
Q6: ファシアケア時の服装
A6: むくみケア、ファシアケアでは原則として衣服の上からケアを実施します。ケアの効果を最大化するため、以下のような衣服をご準備ください。
・薄く滑りにくい記事(例:綿のシャツ)
・締め付けない、ゆったりしたサイズ(例:部屋着・パジャマなど)
・長袖・長ズボンでも可。
以下のような服装は著しくケアの効果を低下させますので、避けてください。
・厚手の生地(デニムなど)
・弾力性の強い生地(フィットネス用スパッツなど)
・滑りやすい生地(シルク、ナイロン)
・弱い生地(ストッキング、ニット)
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