捻挫後の対処どのようにしていますか?

捻挫後の対処どのようにしていますか?

【捻挫後の対処どのようにしていますか?】

スポーツ現場でよくある捻挫という怪我ですが
捻挫してすぐあと、どのように対処していますか?

昔からよくよく言われている
「RICE(ライス)」
という、処置方法があります。

これは、
安静・冷却・圧迫・挙上の4つの単語を
英語にして、その頭文字をとった言葉です。

現在では、この言葉に様々な要素が加わり
違う言い方もされていますが、
基本的にこの4つをするべきであるという
原則は変わっていないように思います。

今回紹介する
ReaLine Sprint(リアライン・スプリント)は
安静の時に使用すると、
患部の損傷の拡大を防ぐことが出来る商品です。

軽く捻っただけであっても、
捻挫は足首の靭帯などの組織が
大なり小なり傷つきます。
その傷ついた状態は、
無理に足を動かそうとすると
大きく広がり、治りずらい状況になることもあります。

リアライン・スプリントは足首を伸ばす動き
(立っている状態で言うとつま先立ちの動き)
を制限することが出来るものです。

この動きは底屈(ていくつ)と呼ばれますが、
捻挫の直後に底屈を制限することは、
先ほど書いたように
靭帯などの組織の損傷が広がることを防いでくれます。
スポーツの現場では、
テーピングなどで動きを制限するような
場合もありますが、
テーピングは時間と共に緩んでしまいます。
このスプリントは完全に底屈しないように
固定が可能なためテーピングよりも
簡単に使用できます。

また、スプリントをしたまま
冷却することも可能ですので、
自宅でもつけながらのケアが可能ですよ◎

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