痛い…!!!また捻挫した…
<捻挫が癖になっていませんか?>足首の捻挫はプロのアスリートでも、スポーツ愛好家でも部活動をしている学生でもどんな人でも起きる可能性がある、言ってしまえば身近な怪我の一つです。1度の捻挫で完治し、そのままスポーツ復帰できるのであれば良いのですが、何度も繰り返し、サポーターやテーピングが手放せない方もいるのではないでしょうか。今回は、なぜ捻挫が繰り返すのかについて理学療法士の観点から見たお話をします。足首の捻挫で多いのが、「内反捻挫(ないはんねんざ)」とよばれる足の指が外側に倒れる捻挫です。この捻挫の場合、足の外側に負担が掛かり靭帯を傷つけてしまいます。ここで、しっかりと靭帯が修復すれば良いのですがそうでない場合、慢性的な足関節の不安定症となってしまう場合があります。これが、捻挫を繰り返してしまう原因の1つです。※あくまで原因の1つですので、全てが当てはまるわけではないのでご注意ください。不安定になった関節は、同じように内反捻挫を繰り返しやすくなります。では、不安定にならない為にどのようにしたらいいのでしょうか?捻挫を「たかが捻挫」と捉えずに痛みが長く続く場合や、腫れがおさまらない場合はきちんと医療機関を受診することが大切です◎また既に捻挫を繰り返していて、「なんか足首がゆるゆるな気がする…」と自覚がある場合も、一度相談してみて下さい。医療機関で診断を受け、適切なリハビリをすることで、安定した足関節となり捻挫を繰り返すことを予防できます。さらに怖いのが、慢性的な足関節の不安定症は、膝関節にも影響を及ぼすと言われているところです。具体的には変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)とよばれます。変形性膝関節症になると、膝が痛むことや、動きに制限がでてしまいます。ひどくなると人工の膝関節に入れ替える手術をする場合も少なくはありません。そんな捻挫を予防するためのアイテムとして、ReaLineはリアライン・ソックスをお薦めしています。
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