コラム — 産前産後

産後の腰まわりの不安定感…“骨盤ケア”で快適な毎日へ

産後の腰まわりの不安定感…“骨盤ケア”で快適な毎日へ

産後の腰まわりの不安定感…“骨盤ケア”で快適な毎日へ 産後、腰まわりに違和感を覚えているあなたへ。赤ちゃんのお世話、授乳、抱っこ、家事や仕事…。忙しい毎日が続く中、腰まわりの不安定さや重だるさを感じると、心身ともに大きな負担になりますよね。こうした体の変化は、実は多くの産後ママが感じているものです。 産後の腰まわりの不調、原因をご存じですか? 妊娠・出産を経て、骨盤を支える靭帯が一時的に緩みやすくなり、骨盤の安定性が低下しやすくなります。さらに、腹筋や背筋などの筋力も弱まることで、骨盤をしっかり支えきれず、腰まわりに負担がかかりやすくなります。 骨盤は、全身のバランスを支える土台のような存在。ここが不安定になると、姿勢が崩れたり、動作がスムーズにいかなくなったりと、日常生活にも影響を与えます。 快適な体を取り戻すために大切な3つのポイント 市販のサポーターで一時的に締めても、根本的な安定感にはつながりにくいこともあります。産後の骨盤ケアで大切なのは、次の3点です。 骨盤を適切な位置で支える 無理なく、かつしっかり骨盤を支える設計がポイントです。 骨盤まわりの筋肉を徐々に整える 腹筋や骨盤底筋を徐々に意識し、日常生活の中で少しずつ整えていくことが大切です。 姿勢や動作を見直す 育児や家事で偏りがちな姿勢を見直し、体に負担の少ない動作を心がけましょう。 一般的なサポーターでは、産後特有の骨盤の状態に対応しきれないことも 一般的な腰部ベルトやサポーターは、慢性的な腰の不調を前提とした構造のものが多く、産後特有の骨盤の変化には適していないことがあります。また、使い方によっては本来の機能を発揮できず、逆に負担を増やしてしまうケースも。 育児で忙しい中、正しい方法で骨盤をケアするためには、「産後の体の変化」に特化した製品を選ぶことが大切です。 【リハビー・ベルト】が選ばれる理由  1. 腰まわりの不安定さをやさしく支える構造 骨盤を中心に、腰まわりを包み込むような立体構造で、動作時のブレを抑える工夫が施されています。長時間の立ち仕事や、重い荷物の持ち運び時など、腰への負担を感じやすい場面でも快適な着用感が特長です。 2. 着け心地のよさと軽量素材 本体は通気性・伸縮性に優れた素材を使用しており、長時間の装着でも快適。ソフトな装着感で、動きの妨げになりにくく、日常生活や仕事、家事の中でも気軽に使えます。  3. 簡単装着&しっかりフィット 前面の2本ベルトにより、調整がしやすく、体型や姿勢に合わせてしっかりフィット。サポートが必要なタイミングでサッと巻ける使いやすさも魅力です。 4. 姿勢を意識しやすい設計 骨盤の傾きにアプローチする独自の構造で、自然と正しい姿勢を意識しやすくなります。背筋が伸びる感覚を日常に取り入れることで、腰への負担軽減にもつながります。  5. 産後の腰の不安を抱える方にもおすすめ 本製品は一般的な腰のサポートを目的としていますが、体の変化を経験した産後の方にもご使用いただける設計です。骨盤まわりの安定感を得たい方にも、無理なく使える柔らかな装着感が好評です。 リハビー・ベルトで、産後ライフをもっと快適に 『リハビー・ベルト』は、着用するだけで骨盤をしっかり包み込み、育児中でも快適に使えるサポートアイテムです。着け心地にも配慮されており、忙しい毎日の中でも無理なく取り入れられます。 「そろそろ骨盤ケアを始めたい」と思っていた方に、ぜひ一度試していただきたい製品です。 “腰まわりのケア”を後回しにしないために、今できること 腰まわりの不安をサポートする【リハビー・ベルト】が、期間限定で 20%OFF でお求めいただけます。「そろそろ本気でケアを始めたい」と感じた今が、その第一歩にぴったりのタイミングです。 リハビー・ベルトの詳細・ご購入はこちら  

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授乳姿勢の負担を軽くするリハビー・チェア

授乳姿勢の負担を軽くするリハビー・チェア

産後のママさん、いつもお疲れ様です。   お身体がまだ本調子まで回復していない中、あわただしく始まる赤ちゃんのお世話に疲れを感じていないでしょうか?   今回は「授乳の負担」をテーマにお話ししていきます。 授乳にツラさを感じている方は、是非参考にしてみてください。   ◎授乳の姿勢 授乳の時間は、赤ちゃんとママの双方が幸せを感じる時間に出来るのが理想ですね。 授乳の姿勢は、赤ちゃんの飲みやすさはもちろんですが、数分から数十分間にママさんが背中や腰、肩などにツラさを感じないことも重要です。 一般的な授乳の姿勢をいくつか紹介します。   ------------------------------------------------------------------------------------------------ ①イスに座る: 椅子やクッションの上に座り、背中をしっかりとサポートします。 赤ちゃんを膝に置き、赤ちゃんの頭と体を母親に向けます。 赤ちゃんの頭を手でサポートし、乳首を口に近づけます。   ②横たわる: 横になり、片側の腕で頭をサポートします。もう一方の腕で赤ちゃんを持ち上げ、乳房に向けます。 これは深夜など、母親がリラックスしたいときに適しています。   ③クロスクレイドル姿勢: いわゆる横抱きの姿勢です。 母親は片方の手で赤ちゃんの頭をサポートし、もう片方の手で赤ちゃんの体をサポートします。赤ちゃんは横になるように持ち上げ、乳房に向けます。 この姿勢は赤ちゃんが乳首を取りやすいため、授乳がしやすいとされています。   ④背中立て姿勢: 母親は背中を立て、赤ちゃんを膝に座らせます。 赤ちゃんの頭を手でサポートし、乳房に向けます。 この姿勢は母親が背中を立てたまま授乳するのに適しています。 ------------------------------------------------------------------------------------------------   上記の4つの姿勢の中で、産院でも入院中に教えてもらうことが多いのが ③のクロスクレイドル姿勢です。 まだ首がすわっておらず、からだも小さい赤ちゃんへ授乳するのには1番やりやすい姿勢とされています。    ただこの姿勢のデメリットとしては、ママが負担を感じやすいところにあります。     ◎クロスクレイドル姿勢のポイント そこで、クロスクレイドル姿勢で快適に授乳するポイントをいくつか紹介します。 ------------------------------------------------------------------------------------------------   ①赤ちゃんの頭を支える腕を何かに乗せる これは授乳クッションでなくでも問題ないですが、ママの肘を支えると腕が疲れず、赤ちゃんも安定して飲みやすいです。ソファーの肘掛けなどに腕をおくようにしましょう。    ⁡ ②肘の近くで赤ちゃんを支える  赤ちゃんのお尻や背中を支えるのは、手首ではなく肘まで使うことが重要です。肘から離れるほど、強い筋力が必要となります。 手のひらや手首だけで赤ちゃんを支えようとすると、手首の不調が生じかねません。 肘の近くで赤ちゃんを支えることで、手首の負担を減らすようにさせると、赤ちゃんも安定して良いのです。 ⁡ ③ほどよい硬さのイス ママが沈み込むような柔らかいソファは避けましょう。 ママが座っている間に沈み込んでいってしまうような柔らかいソファなどで授乳すると、徐々に姿勢が崩れ、腰に負担がかかります。  ⁡   ④猫背を避ける 授乳中の赤ちゃんの様子は気になりますが、授乳中ずっと赤ちゃんを見ていると、猫背になってしまいます。 その結果、首や肩にかなり負担がかかります。 赤ちゃんの様子をときどき確認しながら、できるだけ首に負担のかからない姿勢で授乳を行いましょう。 ------------------------------------------------------------------------------------------------   上記のポイントに注意しても、骨盤が落ち着かない方、姿勢が安定しない方には「骨盤サポートチェア」が良いかもしれません。▼         ◎Rahaby Chair(リハビー・チェア) https://glab.shop/collections/product_all/products/chair この椅子は、特殊な座面や背もたれの構造により、いわゆる ❝良い姿勢❞ が自然と保てるようになっています。   特徴 骨盤の背面をしっかりサポート 座面に骨盤が安定するようにぴったりフィット 骨盤の後ろ側を左右から圧迫 ほどよく揺れるので筋肉がこわばらない 自分好みに座面を傾斜させて楽な姿勢を選択可能   授乳の際に意識して姿勢を整えなくとも、座るだけで負担の少ない姿勢を作ってくれるため、授乳中のママさんにとてもおススメです。     <開発者> 蒲田和芳(学術博士、理学療法士)   私は、理学療法士であるとともに、東京大学大学院で博士号を取得した「身体運動科学」の専門家です。 アトランタ・シドニーオリンピックに日本選手団として帯同したり、東京オリンピック・パラリンピックでは選手村クリニックで約2ヶ月間勤務しました。 ここ数年では女性ケア(ウィメンズヘルス)分野にも力を入れており、個別のケアや勉強会なども開催しております。 女性の関節の悩みは多く、特に産前・産後の女性は一時的な悩みの様に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのままにしておくと、その先何年もずっと悩まされる可能性があります。 また、子育てという大仕事を担っているお母さんたちが、少しでも快適に過ごせるようにすることは、家族が幸せに過ごせる重要なポイントでもあり、社会的にも大きな価値があることだと思います。 私の開発したリハビー・チェアが多くのお母さんの役に立つことを願っています。   ★Rehaby chair(リハビー・チェア)を購入したい方はこちら  https://glab.shop/collections/product_all/products/chair   ★お試しで1週間単位でレンタルすることも可能です▼  https://glab.shop/collections/product_all/products/rental-chair  ...

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浮腫みのお悩み解決!浮腫みが及ぼすからだへの影響は?

浮腫みのお悩み解決!浮腫みが及ぼすからだへの影響は?

がんこな脂肪! お腹のたるみが目立ってきた……     原因は「むくみ」かもしれません。 なぜ「むくみ」が起こるのか、その理由をご存知ですか? ✔ 塩分を多く摂取している ✔ 体に水分が不足している ✔ ホルモンバランスが不安定 ✔ 子宮周囲の血管が圧迫されている ✔ 血行が悪くて冷えやすい 上記に当てはまると、むくみが起こりやすくなります。日々気をつけて生活しても、ふとしたことがきっかけでむくみは起きてしまいます。 むくみを放置しているとどうなるのでしょうか?   ・ がんこな皮下脂肪がますます増える むくみは全身のすみずみにまで起こります。特に瘦せ型の女性でも、むくみによって顔が丸く見えてしまうことも。そしてその影響は皮下脂肪に紛れてしまい、はっきりとはわかりません。 しかし、むくみケアを行うと驚くほど変化します。直ぐに変化するということは、それだけ無駄な水分が大量に皮下脂肪に紛れていることを意味しています。 ・ 体調不良を引き起こすことも むくみの影響は、単に見た目の問題だけではありません。 むくみが長引くと、肌のトラブルや冷え性、頭痛などの体調不良を引き起こすこともあります。 ・ 筋肉疲労などパフォーマンスに影響 アスリートの場合は、筋肉が疲労しやすくなったり、疲労がとれにくくなったり、あるいは体が重くなったりします。 軽快な関節の動きを取り戻すためには、むくみケアが不可欠と言えるでしょう。 しかたがない? むくみ体質を受け入れて、改善を諦めますか?     この問題を抱えておられる方のみ、以下をお読みください。 むくみやすいと感じるあなたが取り組んでいる対策はどれ? ✔ 適度な運動 ✔ 食生活の見直し ✔ リンパの流れを良くするマッサージ ✔ 適切な水分補給 ✔ 姿勢の改善やストレッチ これらの対策は、習慣として日常に組み込むことで効果が期待できますが、日々の忙しさや疲れ、モチベーションの低下、そして結果が出るまで時間がかかるため、誰にとっても継続が難しいのです。 これらの一般的なむくみの原因以外に、 血管やリンパ管の圧迫 があります。血管が周囲の筋肉などと癒着すると、圧迫されたり、血管がカーブするところで潰れてしまったりして血流量が減少します。このような原因で起こるむくみに対しては、この血管の圧迫を見つけて、癒着をリリースすることが必要となります。 血管やリンパ管を真剣に考えたことがありますか? むくみを引き起こす "ファシア" のトラブル ファシアとは身体の隅々にあって、筋肉や神経、臓器などのスキマに存在します。まず、むくみのメカニズムを理解していただくために、ファシアとむくみとの深い関係を説明します。 ① ファシアとは何か ファシアとは、筋肉や内臓、神経や血管を包む組織です。一例として、筋肉を包むファシアのことを筋膜と呼びます。ファシアは体全体に広がっており、一つ一つの器官に大いに影響を与えます。 ② むくみを作る血管とリンパ管のトラブル むくみは心臓に戻るはずの水分が末梢にとどまることで起こります。末梢とは腕や脚、そしてお腹や背中も含みます。 血管やリンパ管はファシアに包まれて通ります。通常はファシアはすきまを埋めているだけですが、ところどころでファシアが硬くなって動きにくくなる場合があります。その結果、血管やリンパ管がその中に埋まったようになってその流れが悪くなります。 ③ むくみを作りやすい部位 血管やリンパ管が集まる場所として、鼡径部(股関節の前)、腋窩(脇の下)、首、そしておなかの中があります。これらの場所は関節をよく動かすことで癒着が起こりにくくなっています。 しかし、炎症や寝ているときの圧迫、ガードルやベルトなどの締め付け、そして強いマッサージやボールなどを使ったセルフケアでファシアの癒着が起こってしまいます。そして、その癒着は自然には解消されません。 ④ ほとんどの「むくみ解消法」は間違い むくみは水分が皮下に溜まることで起こります。リンパマッサージなどでリンパ液を流すことは有効なのですが、その効果は一時的です。 ファシアの癒着を解放して、水分が流れやすい環境を作ることが重要なのです。 リアライン・ラボの「むくみケア」を試してみませんか? むくみケアとは むくみケアでは、静脈やリンパ管の周辺のファシアの癒着をリリースし、静脈とリンパ管によって水分を心臓に戻す作用を助けます。これによりむくみが改善し、その結果、見た目の向上や体調の改善が期待できます。 テクニック むくみケアで用いる技術は、ファシアの癒着を解消するための手を使う組織間リリースという技術です。 まず、精密触診によって、締め付けられている神経や血管を見極めて、どこに癒着があるのかを見極めます。次に、硬くなったファシアを捉えて、溶かすように弛めていきます。痛みはほとんどありません。 考案者 これらの方法はリアライン・ラボを主催している蒲田和芳(理学療法士、学術博士)が考案した独自の技術です。通常は、精密触診と組織間リリースを使って、病院のリハビリにおいては痛みの治療、関節の可動域を広げる治療、筋肉の働きを改善する治療などを行っています。医療資格を持ち、種々の病期やけがの治療に携わっているからこそわかる正常とは異なるファシアの状態を見つけることが出来るのです。 元大学教授。関節運動の精密解析を専門とし、多くの大学院生の博士号取得をサポート。また80本を超える国際論文を公開。 組織間リリースの普及のため、セミナーなどを通じて過去に5000人を超える理学療法士や柔道整復師に指導した経験があり。 痛みのないむくみケア むくみケアは、ほとんど痛みなく、ゆったりした気持ちで受けることができます。ほとんどの人が眠気を感じます。 所々にむくみの原因となる場所が見つかり、その都度脚のむくみが改善していくので、新しい発見に満ちています。 その場ですぐに変化が感じられます。ぜひ一度、体験してみてください。 リアライン・ラボとは   ● セラピスト リアライン・ラボでは、むくみケアの考案者の蒲田和芳が直接むくみケアを行います。 ● 場所 通常は東京(渋谷)と東広島にむくみケアサロンを常設しています。それ以外に、博多、大阪、名古屋など蒲田の出張先のホテルなどで予約枠を設定します。 ※ 予約枠が少ないため、ご予約が1ヶ月以上先になる場合ございます。東広島であれば通常の予約枠以外に調整出来る場合がございます。ご相談はこちらから。 ● 料金 頭頚部むくみケア(2時間) 15万円 全身むくみケア(2時間)...

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足が疲れる、つま先が締め付けられる…!ハイヒールを履くときの悩み解消法。

足が疲れる、つま先が締め付けられる…!ハイヒールを履くときの悩み解消法。

【足が疲れる、つま先が締め付けられる…!ハイヒールを履くときの悩み解消法】     ◆ハイヒールの不快感は「世界共通」! オシャレなハイヒールを諦めていませんか? なぜハイヒールを履くと疲れるの? その理由をご存知ですか? ✔ 足が前に滑る ✔ つま先の締め付け ✔ グラグラ不安定 ✔ 膝が伸びにくい ✔ 重心が前に引かれる ✔ 腰が反る ✔ 足のむくみ 疲れるのは当たり前! ハイヒールを履くと、これらの問題がつきもの。どうやっても足は前に滑ってしまいます。このため、必然的にこれらの不快感が起こります。   そのままガマンし続けますか? それとも諦めますか?     ◆あなたがハイヒールの不快感が起こる原因はどれ? ✔ ハイヒールの設計に問題がある ✔ ハイヒールのサイズや形が足に合わない ✔ 足のアーチが崩れている ✔ 歩き方の工夫 ✔ ハイヒールに履き慣れていない 足と靴の問題、そして歩き方の問題があるはずです。いずれも修正可能なのですが、効果的な対策がほとんど知られていないのです。   ガマンしているとどうなるのでしょうか? 不快なままでハイヒールを履き続けると何が起こるのでしょうか?   一日ハイヒールで歩き回った日の夕方のことを思浮かべてみてください。 ・つま先は締め付けられて、靴に当たっていたところが赤く腫れたり、触れただけで痛い状態。 ・ふくらはぎや太ももの近位が張ってしまい、脚全体の強い疲労感。 ・膝がガクガクして、伸ばそうにも伸ばせない状態。 ・お尻の外側が張ってしまい、叩きたくなる。 ・腰の筋肉が張ってきて、立っていたくなくなる。 など経験したことはないでしょうか? 家に帰って、疲れ切って、ボロボロと感じてしまいますね。二度とハイヒールを履かない、と硬く決意したことは一度や二度ではない方も多いはず。   お仕事やプライベートで、ハイヒールを履かざるを得ない方も多いのではないでしょうか? お子様の入学式など、家族のイベントでもスーツやドレスにハイヒールを合わせたくなりますよね。   このようなことを繰り返すと、疲れた筋肉は慢性的なコリにつながります。マッサージを受けても、筋肉や神経をつぶされて痛みが増すばかり。下手なマッサージは受けたくありませんね。   そのうち、つま先の関節や筋肉の疲労だけでなく、膝や腰の関節に問題が波及することもあるのです。   ただ疲れるというだけでは済まないのです。   ハイヒールの不快感を放置するのは危険です! ハイヒールの不快感対策を説明します まずは足の状態を知ろう! ・足の3つのアーチ 足には内側アーチ、外側アーチ、横アーチがあります。これらのアーチが衝撃を吸収したり、分散する役割を担っています。   ・外側アーチの役割 足の外側アーチは体重をかけたときに足が外に傾くのを防いでいます。しかし、外側アーチは潰れてしまうことが多いのです。アーチ状態を保つことはできなくなってしまい、本来浮いている部分が地面に触れてしまっている場合もあります。   ・外側アーチが潰れたら 足の外側アーチが低くなると、足の外側に体重が乗りやすくなります。その結果、踵も外に傾き、すねも外に向かって回転しようとします。すねと太ももが連動して外に回転すると、歩くときにつま先が外に向くようになります。   ・つま先が外に向くと 歩くときにつま先が外に向くと、踵の外側から接地するようになります。すなわち、靴の外側が削れやすくなるのです。 また、体重が足の裏の外側に乗るようになります。その結果、膝をひねるような力が伝達されて、膝への負担が増えてしまいます。 つまり、足のアーチが崩れることと、ハイヒールの不快感には密接な関係があるのです。 外側アーチを支えるには? 低くなった外側アーチを支えるには、いくつかのステップを進む必要があります。   ①外側アーチの可動性を取り戻す ・外側アーチを支える前にアーチの形を取り戻す必要があります。そのためには「青竹ふみ」が最適です。竹の断面がちょうど外側アーチを上に押し上げることにより、アーチを構成する骨の動きを取り戻します。   ②外側アーチを作るための筋肉を鍛える ・外側アーチを支えるための筋肉として、小趾外転筋、長・短腓骨筋などがあります。これらの筋肉を効果的に鍛える方法として、おしぼり状に丸めたタオルを踏みながらのスクワットをお奨めします。 ・つま先とかかとには体重を乗せたまま、外側アーチをタオルで支えつつスクワットを行うことで、上の筋肉を効果的に刺激していきます。   ③外側アーチを支えるインソールを着用する 活動中にはどうしても外側アーチは低くなる傾向があります。これに対して、外側アーチを効果的に支えるには、立方骨という小さな骨を支える必要があります。立方骨を支えるには、足の中央よりも少し外側で立方骨を支えるインソールが有用です。   根本的な問題は「足の前すべり」です。 これを解決せずに、快適になるはずがありません! つま先の荷重面積を拡大し、側方へのブレを防ぐインソールの必要性 一般的なインソールは、つま先の荷重面積を広げる効果がなく、また足のドーム構造をサポートすることができないため、 ハイヒールの不快感に悩んでいる人には効果がありません。   リューティ・フェムソールは、足の立体アーチを優しくサポートし、不快感なく足にフィットします。 また、つま先を優しくサポートし、ハイヒール内での足の前滑りを防ぐことができます。   インソール素材のポリウレタンは、素材自体に粘着性があるため水洗い・乾燥後に何度でも貼り直すことが可能です。     前すべりを確実に止めてくれるのはリューティ・フェムソールだけ! リューティ・フェムソールは、ハイヒールがもたらす足・膝・腰の疲れ、むくみ、締め付け対策のために誕生した画期的なインソールです。脚と全身のまっすぐな美しさを足元から解き放ちます!   リューティ・フェムソール ヒールの高いパンプスもキレイな姿勢で楽々歩ける!   一般的なインソールは、つま先の荷重面積を広げる効果がなく、また足のドーム構造をサポートすることができないため、 ハイヒールの不快感に悩んでいる人には効果がありません。   リューティ・フェムソールは、足の立体アーチを優しくサポートし、不快感なく足にフィットします。 また、つま先を優しくサポートし、ハイヒール内での足の前滑りを防ぐことができます。   インソール素材のポリウレタンには粘着性があるため、水洗い・乾燥後に貼り直すことが可能です。...

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自宅で簡単美姿勢作り!

自宅で簡単美姿勢作り!

<自宅で簡単美姿勢作り!>   ⁡スマホ、パソコン、家事に育児…姿勢が崩れてしまう原因は日常生活に溢れています。⁡Reautyの人気アイテムReauty Roll(リューティ・ロール)は気になる猫背をスッキリと短時間で整えてくれます! ⁡使い方は簡単!   使い方は特にコツもなく簡単です。ロールの上に寝転がり、自然に呼吸を繰り返します。これだけでも、疲れている筋肉をスッキリしてくれて更にリラックス効果も期待できます!⁡寝転がって少し落ち着いてきたら、肩回りをストレッチしてあげます。ポイントは、グイグイやらないこと。(力強く伸ばすと、逆にからだが緊張してしまうので注意です※)痛みない範囲で優しく伸ばしてあげます。⁡この2ステップだけで、ロールから降りた後にからだの軽さや姿勢の整いを感じることが出来ます!余裕がある場合は、最後にトレーニングを追加すると姿勢を保つ筋肉を鍛えることができ、崩れにくいスタイルを作ることも可能です◎⁡仕事の合間、1日の終わりにほんの10分自分へのご褒美時間として、Reauty Rollを使ってみませんか?⁡姿勢を整えるReauty Rollは下のURLから購入可能です☟⁡ ♡Reauty商品の購入はこちらから https://glab.shop/collections/reauty   【コラム一覧】 https://glab.shop/blogs/columns    

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ママさんのあるある疑問

ママさんのあるある疑問

<ママさんのあるある疑問>⁡ 「産後ケア」という言葉があるように出産後のママさんには様々なケアが必要になることがあります。⁡そのケアの内容は、「産後うつ」の予防として、ココロのケアやからだの不調、どこかしらの痛みなどのからだのケアなどがあげられます。⁡出産後すぐは入院期間もあり、助産師さんの助けを借りながらこころとからだをゆっくりと休める時間があります。⁡しかし、退院するとたちまち全ての事を一人でやらなくてはいけなくなる…そんな方が大勢いるのも現実です。   産後ママの大敵とは?! ⁡そんまママさんが戦うものとして挙げられるのは「ストレス」思うように育児が出来なかったり、誰の助けも得られなかったりすると、いわゆる「産後うつ」という状態に陥ることもあります。⁡気持ちが落ちているな、と感じたらすぐにSOSを出すことが理想ではありますがそれが簡単にできないので、産後うつは深刻な問題となっています。⁡そんなお疲れママさんに、ReautyがおススメしたいのはReauty Roll(リューティ・ロール)です!⁡このアイテムは元々、美しい姿勢を作るためのアイテムですが寝転がり、呼吸を整えることでからだもこころもスッキリする効果が期待できます!⁡これ1つで「産後うつ」という深刻な問題を解決することはもちろんできませんが自分のメンタルをコントロールするアイテムとしては1つ持っておくと、赤ちゃんが少し寝ている時やご機嫌な時に自分のリラックスタイムを作ることが 出来るのでおススメですよ!⁡産後は思っている以上に、こころもからだも疲れています。周りの力をかりながら、また、自分で出来るケアは産前から整えておくことも大切です◎   ♡Reauty商品の購入はこちらから https://glab.shop/collections/reauty   【コラム一覧】 https://glab.shop/blogs/columns

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骨盤底筋って何ですか?

骨盤底筋って何ですか?

<骨盤底筋って何ですか?>⁡最近ではテレビやネットでもよく耳にするようになった「骨盤底筋(こつばんていきん)」ってどんな筋肉なのか、今回はその骨盤底筋についてお話します。ネットで調べてみるとたくさんの情報が出てきますが骨盤底筋とは骨盤の中にある、いくつかの小さな筋肉の総称です。⁡骨盤底筋の主な役割は骨盤内にある臓器を支えたり、排尿・排便をコントロールしています。その為、機能が弱くなってしまうと様々な不調を引き起こす可能性があります。⁡また、お尻周りやお腹周りの筋肉とも深くかかわりがありうまく働かないと、お腹やお尻のたるみの原因にもつながります。⁡骨盤底筋を鍛えるエクササイズはいろいろ紹介されていますが本当に鍛えることが出来ているかどうかを確かめるのはなかなか視覚的にも感覚的にも難しい部分があります。⁡そこで、お勧めなのがReautyが取り扱っているReauty Perinelizer(リューティ・ペリネライザー)です!⁡このアイテムは、座って簡単なエクササイズをするだけで機能が弱くなってしまった骨盤底筋をまずは整え、そして鍛えることが出来ます!⁡2本の突起がついており、付属のマニュアル通りにそこに座るだけなので正確に骨盤底筋の位置を掴むことが出来ます。⁡エクササイズも、股関節を動かしたり、息を吐くなどの誰にでも出来る簡単なものばかりで、わかりやすくなっています!⁡骨盤底筋を整えるReauty Perinelizerいかがですか? ♡Reauty商品の購入はこちらから https://glab.shop/collections/reauty   【コラム一覧】 https://glab.shop/blogs/columns

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私の骨盤歪んでる?

私の骨盤歪んでる?

<私の骨盤歪んでる?>⁡「整体に行ったら骨盤が歪んでいると言われた」「健康番組見ていたら、自分の骨盤は歪んでいるのではないかと不安になった」こんなことってありませんか?⁡実際に歪みがあるかどうかは、様々な見解がありますが一般的に、骨盤の歪みが原因で腰痛、頭痛、肩こりなどの不調や便秘、浮腫み、自律神経の乱れが起こりやすくなるなんて言われています。⁡これってホント?!と、思う方がいらっしゃると思いますがどれも可能性としては考えられます。⁡しかし、全部が全部骨盤の歪みだけで起こっているとは考えにくい部分もあり、はっきりしていないのが現状の状態です。⁡ただReautyが1つお伝えできるのは、骨盤は股関節や背骨と繋がっている為、それらの影響は大きくうけてしまうということです!特に背骨が整うことで、骨盤も自然と整ってくることがあります。逆に言うと、骨盤だけ整えても背骨が歪んでいると骨盤が歪んできてしまう可能性があるということです!⁡そこでお勧めなのがReauty Roll(リューティ・ロール)です!寝転がるだけで、背骨が整い自然と良い姿勢へ導いてくれます。更に、このReauty RollとReaLine Core(リアライン・コア)というアイテムを併用すると、背骨を整えながら、骨盤、股関節も一緒に整えることが出来ます!背骨だけ、骨盤だけ、股関節だけ、ではなく全身を自宅でセルフケアできるので忙しいママさんにもおススメです!⁡ReaLine CoreはReautyと同じ公式オンラインショップよりお買い求めいただけます! ♡Reauty商品の購入はこちらから https://glab.shop/collections/reauty   【コラム一覧】 https://glab.shop/blogs/columns

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産後ママさんのあるある疑問

産後ママさんのあるある疑問

<産後ママさんのあるある疑問>⁡ 妊娠すると足がつりやすいって聞いたことありませんか?実際、妊娠してから足がつっていたい経験をされた方は意外と多くいるようです。⁡足がつると、その時は激痛ですし、次の日やその次の日まで違和感が残ることも多く妊婦さんの場合だと、その違和感が良くなる前に、次の痛みが…なんてこともあります。⁡なんとか、足がつるのを予防する方法はないのでしょうか?   足がつるのはなぜ? ⁡足がつる原因はいろいろ言われているようで・運動不足・足への負担増加(体重増加も含め)・血流が悪くなる・カルシウム不足 などなど調べるとたくさん出てくるので、原因は様々の様です。ただ、その分、対処方法も様々考えることができます!⁡足へ直接関与のある、運動不足や負担の増加に関してはReautyへはReauty Sole(リューティ・ソール)をお勧めします!⁡Reauty Soleは足裏から優しく支えることで足の疲れを予防する役割もあります。運動不足にはお散歩などの軽い運動を、足への負担が多い方は、負担を減らすという対策が必要になってくろと思いますが、その時に靴の中にReauty Soleを入れるだけで、足への負担を減らしながら運動または仕事をすることが出来ます!⁡本当に入れるだけで効果あるの!?と疑問に思う方にも、試しやすい¥2.000-という価格で販売をしていますので気軽に購入いただけます。⁡購入はプロフィールURLの公式オンラインサイト(https://glab.shop/)から★一度、Reauty Sole試してみませんか?産後の赤ちゃんとのお散歩にもおススメです! ※現在Reauty Soleは廃盤となり、名称のみ変更して 「リアライン・インソール ライト」として販売しております。 ご購入はこちらのリンクから▼ https://glab.shop/collections/product_all/products/insole-lite   ♡Reautyの全商品の購入はこちらから https://glab.shop/collections/reauty   【コラム一覧】 https://glab.shop/blogs/columns

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知っていますか?妊娠中の歩き方

知っていますか?妊娠中の歩き方

<知っていますか?妊娠中の歩き方>   妊娠中は体に多くの変化が起きます。姿勢はお腹が大きくなるにつれて腰が極端に沿ってきたり、背中が丸くなったりしてきます。 https://www.instagram.com/reauty_working_mama/p/CTRyT78lhEt/ ⁡では、歩き方はどうでしょうか?⁡妊婦さんの歩き方って特徴があると思いませんか?⁡妊婦さんの歩き方をみてみると・ガニ股気味・体が横に揺れるている方がとても多いです。⁡この歩き方は、お腹が大きくなるにつれて姿勢が変化すること、体重の増加や重心の位置が変わること、が大きく関わっています。⁡また、お腹の中の大事な赤ちゃんを守るために無意識のうちに優しい歩き方、赤ちゃんに振動がいかないようにと工夫しているのです。⁡お母さんってすごいですよね。⁡その為、この歩き方そのものが悪いということはなくある意味、仕方のないことだとも言えます。⁡Reautyが皆様にお伝えしたいのは、この歩き方は産後にも継続してしまうということです! 出産後はもとに戻る? ⁡妊娠中は、活動量が減ることもあり筋力の低下や、柔軟性も低下することが考えられます。⁡妊娠中のガニ股、横揺れ歩きが習慣化してしまいさらに体も硬くなってしまうと、思うように元の歩き方に戻れない場合があります。⁡そこで、Reautyでは、姿勢や歩き方を元に戻すお手伝いができるアイテム   Reauty Sole(リューティ・ソール)を開発しました。     インソールの効果は?   インソールとよばれる靴の中敷きなのですが、この中敷きは 足の位置をいわゆる正しい位置に誘導してくれる効果があります。 歩き方が変化してしまっている方は、足のつき方や足の骨の位置関係も 変わってしまっている場合が多いです。   その為、インソールで足を正しい位置に誘導することによって 歩き方・姿勢を元に戻すことが出来る可能性があります!⁡ ⁡歩き方を元に戻したい!とお悩みのママさんは是非チェックしてください☺️   ◆Reauty Soleのご購入はこちら https://glab.shop/collections/product_all/products/insole-lite ※現在Reauty Soleは名称を変更して「リアライン・インソール ライト」として販売しております。機能等に変更はございません。    ◆Reauty Sole開発者である蒲田のケアを受けたい方はこちら 産後の歩き方を改善したい方は、リューティ・ソールとともに妊娠中に生じてしまった癒着のリリースをお試しください。(産後1年以内、2万円引きディスカウントあり!)  ▶割引申請 https://realinelab.com/pages/discountrequest ▶ご予約 https://realinelab.com/products/fasciacare

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