授乳姿勢改善!肩こり・腰痛を軽減するリハビー・チェア活用術

授乳姿勢改善!肩こり・腰痛を軽減するリハビー・チェア活用術

授乳中のママが抱える姿勢の悩みとは?肩こりや腰痛の原因

産後のママさん、毎日お疲れ様です。
赤ちゃんとの新しい生活が始まり、幸せを感じる一方で、身体のあちこちに不調を感じていませんか?
特に、一日に何度も行う授乳は、多くのママが肩こりや腰痛といった悩みを抱える原因となりがちです。
出産という大仕事を終えたばかりの身体は、まだ回復の途中です。骨盤は緩み、腹筋や背筋も妊娠前と比べて弱くなっています。
このような状態で、赤ちゃんを抱っこして授乳を続けることは、想像以上に身体への負担が大きいのです。
授乳の時間は、短いときでも数分、長いときには30分以上かかることもあります。
この間、多くのママは赤ちゃんを落とさないように、そして赤ちゃんが飲みやすいようにと、無意識のうちに前かがみの姿勢になりがちです。
この「猫背」や「前かがみ」の授乳姿勢が、首や肩、背中、そして腰の筋肉に大きな負担をかけ、つらい痛みを引き起こす主な原因となります。
特に、以下のような悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。
  • 肩こり・首の痛み: 赤ちゃんの頭を支えようと、肩に力が入りっぱなしになる。
  • 腰痛: 前かがみの姿勢を続けることで、腰の筋肉が常に緊張状態になる。
  • 背中の張り: 丸まった背中を支えるために、背中の筋肉が疲労する。
  • 手首や腕の痛み: 赤ちゃんの体重を腕だけで支えようとしてしまう。
これらの悩みは、「産後だから仕方ない」「授乳中はみんなこんなもの」と我慢してしまう方が少なくありません。
しかし、このつらい授乳姿勢を続けることは、ママの身体的な苦痛だけでなく、精神的なストレスにもつながりかねません。
赤ちゃんとの大切なふれあいの時間である授乳が、苦痛な時間になってしまうのはとても悲しいことです。
だからこそ、正しい授乳姿勢を知り、身体への負担を軽減するための工夫を取り入れることが非常に重要になります。
次の章では、つらい肩こりや腰痛を和らげるための、正しい授乳姿勢の具体的なポイントについて詳しく解説していきます。

正しい授乳姿勢のポイント|肩こり・腰痛を改善するには?

授乳による身体の負担を軽減するためには、正しい授乳姿勢を意識することが何よりも大切です。
ここでは、誰でもすぐに実践できる、正しい授乳姿勢の基本的なポイントを3つご紹介します。
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1. 背筋を伸ばし、深く腰掛ける

まず最も重要なのが、椅子やソファに深く腰掛け、背もたれをしっかりと使うことです。背筋をまっすぐに保つことで、腰への負担を大幅に減らすことができます。
このとき、足の裏全体が床にしっかりと着く高さの椅子を選ぶのが理想です。足が浮いてしまう場合は、足元に台を置くと安定します。
前かがみにならないよう、常に「頭のてっぺんから糸で吊られている」ようなイメージで、背筋を伸ばすことを意識しましょう。骨盤を立てるように座ることもポイントです。
これにより、特定の筋肉に負担が集中するのを防ぎ、腰痛の予防につながります。

2. クッションやタオルで高さを調整する

次に、赤ちゃんを適切な高さに保つための工夫です。
多くのママが前かがみになってしまう原因は、赤ちゃんの口元と乳首の高さが合っていないことにあります。
授乳クッションや、丸めたバスタオル、枕などを膝の上に置き、その上に赤ちゃんを乗せて高さを調整しましょう。
こうすることで、ママがかがむ必要がなくなり、自然と背筋が伸びた楽な姿勢を保つことができます。赤ちゃんを「自分の胸の高さまで持ち上げる」という意識が大切です。
腕だけで赤ちゃんを支えようとすると、肩こりや腕の痛みの原因になるため、クッションなどを積極的に活用して、腕や肩の力を抜くことを心がけてください。

3. 赤ちゃんを身体に引き寄せる

最後に、赤ちゃんの身体をママの身体にぴったりと密着させることも重要なポイントです。
赤ちゃんとママの間に隙間があると、赤ちゃんは首を伸ばして乳首を探すことになり、飲みづらさを感じてしまいます。
また、ママも赤ちゃんを支えるために余計な力が入ってしまいます。
赤ちゃんの頭だけでなく、首、背中、お尻までを一直線に保ち、身体全体をしっかりと支えながら、自分の身体に引き寄せましょう。
こうすることで、赤ちゃんは安定した姿勢で安心して母乳を飲むことができ、ママも無理な力を使わずに授乳に集中できます。
これらのポイントを意識するだけで、授乳姿勢は大きく改善され、肩こり腰痛といった身体の負担を軽減することができます。
しかし、毎回の授乳で常に完璧な姿勢を保つのは難しいと感じるかもしれません。
そんなママたちのために、より手軽に、そして効果的に理想の授乳姿勢をサポートしてくれるアイテムがあります。
次の章では、その具体的な解決策として「リハビー・チェア」をご紹介します。

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リハビー・チェアで授乳の負担を軽減する方法

正しい授乳姿勢のポイントは分かっていても、産後の疲れた身体で常に意識し続けるのは大変です。そんなママたちの強い味方となるのが、座るだけで理想的な姿勢をサポートしてくれる「リハビー・チェア」です。
リハビー・チェアは、もともとリハビリテーションの専門家が、身体に悩みを持つ方のために開発した高機能チェアです。その優れた設計は、産後のママが抱える授乳姿勢の悩み解決にも、大きな効果を発揮します。

◎リハビー・チェアが授乳姿勢の悩みを解決する3つの理由

なぜリハビー・チェアが授乳中のママにおすすめなのでしょうか。その理由は、独自の設計に隠されています。

1. 骨盤を支え、自然と正しい姿勢へ導く座面

リハビー・チェアの最大の特徴は、人間工学に基づいて設計された立体的な座面です。この座面に座るだけで、緩みがちな産後の骨盤を左右からしっかりと支え、自然と骨盤が立った状態(坐骨で座る姿勢)に導いてくれます。
骨盤が安定することで、その上にある背骨も自然とS字カーブを描き、背筋が伸びた理想的な姿勢を保ちやすくなります。これにより、授乳姿勢で起こりがちな猫背を防ぎ、腰痛の原因となる筋肉への過度な負担を軽減します。
意識しなくても「良い姿勢」をキープできるため、授乳に集中することができます。

2. 可動式の背もたれが背中のカーブにフィット

一般的な椅子の背もたれは固定されていることが多いですが、リハビー・チェアの背もたれは、身体の動きに合わせて柔軟に動くように設計されています。
授乳中に少し身体の向きを変えたり、赤ちゃんを抱き直したりする際にも、背もたれが常に背中にフィットし、腰から背中にかけてのラインを優しくサポートします。
これにより、背中の筋肉の緊張を和らげ、長時間の授乳でも疲れにくい状態を保ちます。
このフィット感が、つらい背中の張りを和らげるのに役立ちます。

3. 授乳以外でも使える!産後ケアのパートナーとして

リハビー・チェアの活躍の場は、授乳の時間だけではありません。ダイニングチェアとして食事の時間に使ったり、デスクワークの時間に使ったりと、日常生活のあらゆる「座る」シーンで活用できます。
産後は、授乳以外にも赤ちゃんを抱っこしてあやす時間や、離乳食を食べさせる時間など、座って過ごす時間が長くなります。
日常的にリハビー・チェアを使うことで、常に骨盤をサポートし、正しい姿勢を習慣づけることができます。
これは、長期的な産後ケアの観点からも非常に重要であり、腰痛肩こりの根本的な改善、そして美しい姿勢の維持につながります。
まさに、産後のママの身体をトータルでサポートしてくれるパートナーと言えるでしょう。
このように、リハビー・チェアは、ただ座るだけで授乳中の身体の負担を軽減し、快適な時間に変えてくれる画期的なアイテムです。

◎リハビー・チェア使い方のコツ

リハビー・チェアの効果を最大限に引き出すための、簡単な使い方のコツをご紹介します。
  • 深く、そして真ん中に座る: まず、お尻を座面の最も深い位置までしっかりと入れ、中央に座ることを意識してください。立体的な座面が骨盤を正しくホールドしてくれます。
  • 背もたれに身体を預ける: 肩の力を抜き、リラックスして背もたれに身体を預けましょう。可動式の背もたれが、あなたの背中に合わせて優しくフィットします。
  • 授乳クッションとの併用: リハビー・チェアで正しい姿勢の土台を作った上で、膝の上に授乳クッションを置けば、さらに理想的な高さで赤ちゃんを支えることができます。これにより、腕や肩への負担がほとんどなくなり、驚くほど楽に授乳ができるようになります。
リハビー・チェアを日々の生活に取り入れることで、つらかった授乳の時間が、赤ちゃんと心から向き合える、穏やかで幸せなひとときに変わるはずです。

 


◎Rahaby Chair(リハビー・チェア)


https://glab.shop/collections/product_all/products/chair


この椅子は、特殊な座面や背もたれの構造により、いわゆる ❝良い姿勢❞ が自然と保てるようになっています。

◎特徴

  1. 骨盤の背面をしっかりサポート
  2. 座面に骨盤が安定するようにぴったりフィット
  3. 骨盤の後ろ側を左右から圧迫
  4. ほどよく揺れるので筋肉がこわばらない
  5. 自分好みに座面を傾斜させて楽な姿勢を選択可能

 

授乳の際に意識して姿勢を整えなくとも、座るだけで負担の少ない姿勢を作ってくれるため、授乳中のママさんにとてもおススメです。

 

 
<開発者>
蒲田和芳(学術博士、理学療法士)

 
私は、理学療法士であるとともに、東京大学大学院で博士号を取得した「身体運動科学」の専門家です。

アトランタ・シドニーオリンピックに日本選手団として帯同したり、東京オリンピック・パラリンピックでは選手村クリニックで約2ヶ月間勤務しました。

ここ数年では女性ケア(ウィメンズヘルス)分野にも力を入れており、個別のケアや勉強会なども開催しております。

女性の関節の悩みは多く、特に産前・産後の女性は一時的な悩みの様に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのままにしておくと、その先何年もずっと悩まされる可能性があります。

また、子育てという大仕事を担っているお母さんたちが、少しでも快適に過ごせるようにすることは、家族が幸せに過ごせる重要なポイントでもあり、社会的にも大きな価値があることだと思います。

私の開発したリハビー・チェアが多くのお母さんの役に立つことを願っています。

 

★Rehaby chair(リハビー・チェア)を購入したい方はこちら

 https://glab.shop/collections/product_all/products/chair

 

★お試しで1週間単位でレンタルすることも可能です▼

 https://glab.shop/collections/product_all/products/rental-chair

 

★授乳中の方に限り2週間お試し可能

<返品の手順>
 (1)ご購入後、2週間以内にこちらのフォームで返品の意思を弊社に連絡してください。
 (2)弊社から返品方法,返送先をお知らせします。
 (3)商品を返送してください。
 (4) 弊社が商品を受領し、検品した後、クレジットカードに全額返金いたします。

 

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