【編集中】腰の違和感、実は“座り方”のせいかも?簡単に整うコツとは

【編集中】腰の違和感、実は“座り方”のせいかも?簡単に整うコツとは

長時間のデスクワークでつらい腰の不快感に。骨盤を立てる“正しい座り方”で快適な姿勢習慣を

オフィスで1日中イスに座りっぱなし。その結果、腰や背中の違和感、だるさに悩まされていませんか?

実は、その不快感の原因の一つとして考えられるのが「骨盤の後傾(骨盤が後ろに倒れること)」です。知らず知らずのうちに腰まわりへ負担がかかっている可能性があります。

骨盤の角度が乱れると猫背姿勢になりやすくなり、腰椎への圧迫や筋肉のアンバランスが生じやすくなります。

この記事では、誰でも取り入れやすい「骨盤を立てて座る」工夫をご紹介し、さらにそのサポートに役立つ「リハビー・チェア」もあわせてご案内します。

座る時間を少しでも快適にするヒントを、ぜひ最後までご覧ください。

なぜイスに座ると骨盤が後ろに倒れ、腰まわりがつらくなるのか?そのメカニズムを解説

長時間の座り仕事で腰まわりに不快感を覚える方が多い背景には、「骨盤の後傾」が関係しています。骨盤は体の土台であり、角度の変化が背骨のバランスに影響します。

たとえば骨盤が「後ろに倒れる(後傾)」と、背骨が自然と丸まり、猫背のような姿勢に。こうした姿勢が続くと、次のような状態が起こりやすくなります。

  • 腰椎への負担増:背骨の自然なカーブが崩れ、腰椎に余分な圧力がかかる可能性があります
  • 筋肉のバランスが乱れる:腹筋や背筋がうまく使われず、正しい姿勢を維持しにくくなります
  • 血流やリンパの流れが滞る:体のめぐりが悪くなり、だるさや疲れを感じやすくなることもあります
  • 肩や首の緊張につながることも:上半身にも影響が広がり、首・肩まわりの不快感につながる場合があります

これらは、「座っているだけ」という動作に潜む姿勢の影響を見過ごしていることに起因するものです。

座り方を少し変えるだけで、身体への負担感を軽くすることが期待できます。

骨盤を立てて座るだけで変化が期待できる!正しい姿勢づくりの簡単4ステップ

骨盤の角度を意識して座るのは難しそうに思えますが、毎日の中で意識すれば取り組みやすくなります。以下の4つのポイントを意識してみましょう。

  1. 座骨(骨盤の座る部分)でイスをしっかりと支える感覚を掴む
    座ったとき、骨盤下部(座骨)が座面にしっかりと接している感覚があれば、骨盤が立ちやすくなります。ふわっと浮いているような感覚があれば、後傾している可能性があるため、座り直してみましょう。
  2. 背筋を自然に伸ばし、顎は軽く引いて胸を開く
    背筋を反らせすぎず、頭のてっぺんから糸で引かれるようなイメージで、自然な伸びを意識してください。
  3. 足の裏はぴったり床につけて地面を感じる
    足裏で床を踏みしめることで骨盤が安定しやすくなります。足が床に届かない場合は足台を使用すると良いでしょう。
  4. 1時間に1回は立ち上がってストレッチや軽い動きを挟む
    長時間同じ姿勢が続くと筋肉がこわばります。こまめな動きでリフレッシュしましょう。

この4ステップを意識することで、座り時間の負担を和らげ、快適さが増すことが期待できます。

それでもうまく姿勢を保てないと感じる場合は、サポートアイテムの活用もひとつの選択肢です。

市販のクッションやサポーターだけじゃ不十分?「骨盤を立てる感覚」を身につけるには

腰まわりのサポートを目的に、クッションやサポーターを使用する方も多いと思います。これらは一時的に楽になることもありますが、「骨盤の安定した角度を意識する感覚」を得るには十分とは言えないこともあります。

姿勢を無理に矯正するだけでは、かえって体に力が入りすぎてしまい、長続きしにくいこともあります。

自然な姿勢をサポートし、自分自身でその姿勢を意識できる環境を整えることが、座り方の改善につながる鍵となります。

リハビリの知見を活かして設計された「リハビー・チェア」の特徴とは?

株式会社GLABが提供する「リハビー・チェア」は、骨盤の安定した座位姿勢をサポートすることを目指して設計された日本発の座椅子です。

  • 骨盤後傾を防ぐ座面構造
    座った際に骨盤を支え、自然と骨盤が立ちやすくなるよう配慮されています。
  • 快適な素材設計
    適度な硬さがあり、長時間の使用でも安定しやすい構造です。
  • 軽量&コンパクトで持ち運びやすい
    オフィス、自宅、カフェなど、さまざまな環境で使いやすい設計。

座る時間が長くなりがちな現代のライフスタイルにおいて、日々の座り方をサポートするアイテムとしてご活用いただけます。

いつもの「座り方」を見直して、より快適な毎日を

腰や背中の負担を感じながらのデスクワークを少しでもラクにしたい方は、まず「骨盤を立てる座り方」を意識することから始めてみましょう。

座り方をサポートする「リハビー・チェア」もあわせて取り入れることで、快適な座り時間の習慣づくりに役立ちます。

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