ReaLine Sprintの使い方

ReaLine Sprintの使い方

ReaLine Sprintの使い方】

前回の投稿で紹介した
ReaLine Sprint(リアライン・スプリント)
今回は詳しい使い方を紹介します。

このスプリントは捻挫した直後から使用可能です。
以前の投稿でもお話しました、
捻挫だけでなく、怪我したのちの治療は
安静・冷却・圧迫・挙上を基本的にすることが
昔から言われています。
リアライン・スプリントはこの安静の部分を
主に助けてくれます。

リアライン・スプリントを使用する目的は
捻挫にて傷ついてしまった靭帯を保護することです。

また、捻挫後に足首を下に向ける動き(つま先立ちの動き)
をすると、
その動きもまた、靭帯に負担をかけ
傷ついた範囲を無意味に広げてしまうことがあります。
最小限に怪我を抑えるための
アイテムと言い換えることもできます。

捻挫後、冷却(アイシング)を積極的に行う現場は
多いかと思いますが
スプリントはつけた状態でもアイシングが可能です。

実際に足に巻くと、画像のような形になるので
隙間から、氷などをあてることも可能です。
怪我を最小限に抑えることは、その後の治りを
早くすることができます。
スポーツ選手にとって、
いつ復帰できるかはとても重要な問題です。

是非、このスプリントは
アスリート個人にも、
チームに1つ持っておいていただきたい
アイテムです!

 

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