<授乳姿勢しっくりきていますか?>
産後すぐから開始する赤ちゃんの授乳。
とくに、最初の出産の場合は、入院中に助産師さんから
指導してもらうということが多いですが
なぜか家に帰ると、快適な姿勢で授乳ができない
なんて感じたことはありませんか?
授乳の姿勢も何種類かあるようですが
ここでは、ベーシックな横抱きで行う授乳が
快適に出来る姿勢についてお話します。
◎横抱き授乳のポイント
①赤ちゃんの頭を支える腕を支える部分を作ること
これは授乳クッションでなくでも問題ないですが、
ママの肘を支えることが出来る場所を作ると腕が疲れず、
赤ちゃんも安定して飲みやすいです。
②赤ちゃんのお尻や背中を支えるのは、
手首ではなく肘まで使うこと
ここで、手首だけで赤ちゃんをささせると、
手首の不調が生じかねません。
その為、肘まで使って手首の負担を減らすようにさせると、
赤ちゃんも安定して良いです。
③ママが沈み込むような柔らかいソファは避けること
授乳の時間は長かったり、短かったり様々ですが
ママが座っている間に沈み込んでいってしまうような
柔らかいソファなどでの授乳は徐々に姿勢も崩れ、
腰に負担もかかるので避ける方が良いです。
④猫背に注意すること
赤ちゃんの様子は気になりますが、
授乳中ずっと赤ちゃんを猫背で見ていると
首や肩にかなり負担がかかります。
赤ちゃんの様子をみつつ、
前も向きつつと調節すると良いです。
Reautyの商品ではないですが、
弊社の別ブランドで販売している
Rehaby Chair(リハビー・チェア)は
自然と良い姿勢がとれる構造をしているので
授乳にもおススメです!
持ち運び便利な座椅子型なので、
自宅でも、外出時に車の中で授乳しなくては
ならない場合などでも使用できます!
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