膝の調子が良くない理由3
「膝の内側が痛い!」スポーツを続けていると、多かれ少なかれ膝には負担がかかります。その負担により、痛みが出る人もいれば傷みなんて感じることなく、スポーツをずっと楽しむことが出来る人もいます。特に膝の内側が痛いという訴えはとても多く病院で診てもらっても、いまいち原因がわからない場合もあるのが現状です。今回は、膝の内側の痛みについて理学療法士からみた観点でお話をします。膝の内側は、たくさんの組織が密集して重なり合っています。組織というのは、靭帯や腱、筋肉などのことをさします。これらの組織は通常の場合であればそれぞれがスムーズに動いています。スムーズに動くということは、組織と組織の間がうまく滑っていて、引っ掛かりがなく動くということです。しかし、膝が正常でない動きをするとそれらの組織が引っ掛かりだしてしまいます。これが痛みの原因となります。以前、投稿した「膝の調子が良くない理由 Part1」にもあるように膝がねじれていることも、正常でない動きということになります。一旦、痛みが出てしまうと医療機関できちんとした治療をすることが必要です。膝の正常な動きを保つためには正しい動きの学習や、筋力が不可欠です。ReaLineのバランスシューズは膝が正しい動きを学習することができる簡易的なアイテムです!バランスシューズに関しても、以前紹介していますので是非、そちらを参考にしてみてください。トップアスリートから、高校の部活動など多くの場面で使用していただいています!怪我は未然に防ぐことが大切です◎
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